初めてUSBケーブルを用いて弊社製品をお使いのパソコンに接続した時には「新しいハードウェアの追加ウィザード」が起動します。 このウィザードの画面で「Composite USB Device」としてUSBドライバが認識された際に、誤認識されたUSBドライバを削除して、 USBドライバの再インストールを行います。下記の手順書を参照してUSBドライバの再インストールを行ってください。

USBドライバ再インストール手順書(Win98SE版) (PDFファイル)
TroubleShooting_Win98-1.pdf (239KB)

インストールした弊社製品のUSBドライバのCOMポート番号と、お使いのパソコン内蔵のモデムドライバあるいは 赤外線通信デバイスのドライバのCOMポート番号が競合していて通信ができない場合に、これらのデバイスドライバを 「使用不可」にします。下記の手順書を参照してデバイスドライバの使用不可設定を行ってください。

USBドライバ設定手順書(Win98SE版) (PDFファイル)
TroubleShooting_Win98-2.pdf (238KB)
USBドライバ設定手順書(WinMe版) (PDFファイル)
TroubleShooting_WinMe.pdf (187KB)

正しく構成されていないUSBデバイス（「！」マーク付き)としてインストールされたUSBドライバに対して、 弊社製品付属のCD-ROM中にあるUSBドライバの場所を指定して再インストールを行います。下記の手順書を参照して USBドライバの再インストールを行ってください。

USBドライバ再インストール手順書１(Win2000版) (PDFファイル)
WIN2000_USB_notice.pdf (166KB)

誤認識されたUSBデバイス（「！」マーク付き)としてインストールされたUSBドライバを削除し、USBドライバの再インストールを行います。 下記の手順書を参照してUSBドライバの削除を行ってください。
※警告画面(Win2000) /警告画面(WinXP) /警告画面(WinVista) /警告画面(Win7)

USBドライバ再インストール手順書(Win2000版) (PDFファイル)
TroubleShooting_Win2k.pdf (63KB)
USBドライバ再インストール手順書(WinXP版) (PDFファイル)
TroubleShooting_WinXp-1.pdf (108KB)
USBドライバ再インストール手順書(WinVista版) (PDFファイル)
TroubleShooting_WinVista.pdf (852KB)
USBドライバ再インストール手順書(Win7版) (PDFファイル)
TroubleShooting_Win7.pdf (564KB)

インストールされたUSBドライバのモデムに対するハードウェア設定を変更します。下記の手順書を参照してUSBモデムの設定を行ってください。

USBドライバ設定手順書(WinXP版) (PDFファイル)
TroubleShooting_WinXp-2.pdf (96KB)

弊社製品付属CD-ROM内のファイル「driver.txt」を下記の手順で編集して、対応OSのバージョンを追加します。

○Mac OS 9.0、9.1、9.2をお使いの場合

(1) CD-ROMのフォルダ「starup_9」をお使いのパソコンのデスクトップ上にコピーします。

(2) デスクトップ上にコピーしたフォルダ「starup_9」の中のファイル"driver.txt"をダブルクリックして開きます。

(3) "driver.txt"の以下の部分の記述を変更します。
[SupportOS]
support=9.0,9.0.2,9.0.4,9.1,9.2,9.2.1,9.2.2
↓
[SupportOS]
support=9.0.0,9.0.2,9.0.4,9.1.0,9.2.0,9.2.1,9.2.2

(4) "driver.txt"を保存し、ファイルを閉じます。

以上の作業が完了しましたら、デスクトップ上にコピーしたフォルダ「starup_9」の 中の"printool"を実行してください。

○Mac OS 10.2.3以降をお使いの場合

(1) CD-ROMのフォルダ「starup_X」をお使いのパソコンのデスクトップ上にコピーします。

(2) デスクトップ上にコピーしたフォルダ「starup_X」の中のファイル"driver.txt"をダブルクリックして開きます。

(3) "driver.txt"の以下の部分の記述に、お使いのOSのバージョン番号を追加します。

[SupportOS]
support=10.0.3,10.0.4,10.1,10.1.1,10.1.2,10.1.3,10.1.4,10.1.5,10.2,10.2.1,10.2.2
↓
[SupportOS]
support=10.0.3,10.0.4,10.1,10.1.1,10.1.2,10.1.3,10.1.4,10.1.5,10.2,10.2.1,10.2.2,10.2.3,10.2.4,10.2.5,10.2.6

(4) "driver.txt"を保存し、ファイルを閉じます。

以上の作業が完了しましたら、デスクトップ上にコピーしたフォルダ「starup_X」の 中の"printool"を実行してください。

Microsoft® Windows® XP ServicePack2より「新しいハードウェアの検出ウィザード」の画面が変更となりました。 以下のUSBドライバインストール手順書に従って、弊社USBドライバのインストールを行ってください。 尚、既に弊社USBドライバをインストール済みの場合は、SP2へアップデート後にインストールし直す必要はございません。 そのままお使いいただけます。

USBドライバインストール手順書(WinXP SP2版) (PDFファイル)
TroubleShooting_WinXpSP2.pdf(87KB)

USB規格にて規定されている『標準Aプラグ-miniBプラグ』となります。
お店の方に『miniBタイプの角型５ピン』とおっしゃっていただければ、お分かりいただけると思います。

ドライバインストール時と同じUSBポートをご利用ですか？
異なるポート（差込口）にUSBケーブルを差し込みますと、ウィザードが立ち上がり、改めてドライバをインストールしようとします。

電話機の通信方式が「ギャランティ方式」になっている可能性がございます。
「Menu」→「８」→「７」（データ通信方式）がベストエフォートの設定になっているか確認してください。

動作しません。

現在電話機に書き込まれているバージョンよりも古いバージョンのファームに書き換えた場合（バージョンダウン）の動作保証はしておりません。バージョンダウンは絶対に行わないでください。

現在のバージョンよりも古いバージョンのファームに書き換えられた可能性がございます。『PWR』ボタンで電源を切り、現在公開中の最新ファームで再度ファームアップを行ってください。

MacOS X v10.4.2においては、USB通信時にDTR信号（パソコン側が通信許可を示す信号）が通知されません。弊社電話機はDTR信号により、パソコン側の通信許可を確認してからUSB通信を開始する仕様となっているため、当OSにおいてはUSB経由の通信を行うことができません。
また、USBシリアル通信時も同様の仕様となっているため、ファームウェアアップデートプログラムによるアップデート作業も行うことができません。

対応しておりません。

対応しておりません。

対応しておりません。