対応するPBX、登録方法など詳細については、オフィスコードレスシステム取扱業者様へお問い合わせください。

対応するPBX、登録方法など詳細については、オフィスコードレスシステム取扱業者様へお問い合わせください。

(1)「Menu」→「８」→「１」（待受モード）で「2.オフィス」または「5.公衆＋オフィス」に設定します。
(2)「Menu」→「８」→「５」（発信設定）で「3.優先発信切替」を選択し、「2.オフィス・グループ優先」に設定します。
(3)「Menu」→「８」→「５」（発信設定）で「4.外線発信番号」を選択し、「外線発信番号」に「０」を登録します。
(4)電話帳、リダイヤル等から該当者を探し、発信先電話番号を選択します。（あるいは相手先番号をダイヤルします）
(5)「文字」ボタンを押します。（これで「０（ゼロ）」が付加されます）
(6)「発信」ボタンを押すとゼロ発信になります。

「録音」キーを押すことで切替ができます。但し、公衆とオフィス両方に待ち受けている必要がございます。
※AH-J3001V/J3002Vは終話後も切り替えた優先発信設定が継続されます。AH-J3003Sでは終話後に切替前の設定に戻ります。

「保留」は、通話中に『文字』ボタンを押します。
※オフィス利用時はこの動作により『保留』の指示をPBX側に送ります。従いまして、保留音は電話機に登録してあるものではなくPBX側に設定してある保留音が流れます。
「転送」は、上記保留中に転送先の番号をダイヤルし転送先の相手が出たら『PWR』ボタンを押してください。

PBXの仕様によりますが、キャッチホン（外線フッキング）にも対応しております。
通話中に「プッ、プッ、プッ・・・」という音（通話中着信音）が鳴った際、『通話』ボタンを押すと別の通話と切り替わります。

「Menu」→「６」→「１」（着信音）で「5.オフィス外線」「6.オフィス内線」「7.オフィス専用線」の鳴り分けの設定ができます。

AH-J3001V/J3002V/J3003Sとも、オフィス登録は２箇所できます。
オフィス利用時どちらを使うかは電話機側での設定となり以下の設定を行います。
「Menu」→「８」→「８」（番号選択）で「1.オフィス１」「2.オフィス２」のどちらかを選択し「決定」ボタンを押してください。

待受画面で上キーを長押しすると切替ができます。但し、公衆とオフィス両方に待ち受けている必要がございます。

変更する必要はございません。優先発信側が圏外になった場合、他方が圏内であれば発信先が自動的に切り替わります。
例えば、オフィス優先設定時にオフィス側が圏外（公衆側は圏内）になった場合は、発信先が自動的に公衆側へ切り替わり、公衆へ発信するようになります。再度オフィス側が圏内になれば、発信先は自動的にオフィス側へ戻ります。
また、待受状態に応じて公衆、オフィスマーク表示は以下のようになります。
(1)公衆とオフィスが共に圏内の場合は優先発信側の表示が黒くなり、発信先は優先発信側になります。
(2)公衆とオフィスのどちらかが圏内の場合は、圏内側のみを表示します。
(3)公衆とオフィスが共に圏外の場合は優先発信の設定に関わらず、何も表示しません。

切り替わりません。設定を変更するには以下のいずれかを行ってください。
(1)「Menu」→「８」→「５」→「３」（優先発信切替）を選択し、設定を変更。
(2)公衆＋オフィスモード待受画面※で、上ボタンを長押し。
※公衆とオフィス両方に待ち受けている必要がございます。

PBXの機能によるものと考えられます。詳細については、オフィスコードレスシステム取扱業者様へお問い合わせください。

共通での使用はできません。外線発信番号はオフィス登録面毎に登録が必要となります。
「Menu」→「８」→「５」（発信設定）で「4.外線発信番号」を選択した際に登録される番号は、現在選択中のオフィス面に対する外線発信番号になります。

以下の原因が考えられます。
(1)電話帳の指定着信音が鳴動している
　電話帳登録の指定着信音は、着信音の設定よりも優先されます。着信時に電話帳登録名が表示された場合は、該当の電話帳登録をご確認ください。
(2)PBX機能による指定着信音が鳴動している
　PBX機能による指定着信音が鳴動し、電話機の設定よりも優先される場合があります。詳細については、オフィスコードレスシステム取扱業者様へお問い合わせください。

以下の場合になりますが、PBXシステムによって鳴り分けの定義は異なりますので必ずしも下記のようになるとは限りません。詳細はオフィスコードレスシステム取扱業者様へお問い合わせください。
(1)オフィス外線
　PBXシステム外から電話がかかってきた場合の着信とお考えください。例えば、一般電話などからPBXシステム経由で電話がかかってきた場合などが該当します。
(2)オフィス内線
　PBXシステム内から電話がかかってきた場合の着信とお考えください。例えば、オフィス登録済みの子機間で電話をかけた場合などが該当します。
(3)オフィス専用線
　PBXシステムには専用線として定義されているものがあり、こちらを経由して電話がかかってきた場合の着信とお考えください。

非通知ガードはオフィスモードでの着信に対応しておりません。
よって、非通知ガードの設定に関わらず、相手番号が通知されない場合でも着信動作します。